6月13日(水)
「車いすとパーソナルモビリティの未来」

車椅子をもっと快適にと考え、車いすの未来をデザインしている杉江理氏を迎えてのオープンセミナーです。前回のGRANMAの本村氏に次いで20代の若者、日産自動車のデザイナーを飛び出し、起業した青年です。彼の社会の役に立つプロダクトという強い使命感に共感する若者が夜を徹して開発したプロトタイプが今まさに製品化直前にきています。
33ラボでは昨年環境プロダクトの可能性についてずっと議論してきました。しかし、企業の中での環境プロダクトを開発していくことの難しさに、軽々とそのハードルを飛び越え起業する若者たちに、これからの日本の未来があるのではないかとも思い始めています。
氏のつくる車椅子は、5km圏を走る自転車や原付に代わる新たなモビリティとして世界からも注目を集めています。
今回はみなさんと一緒に、彼の高い志と、社会に対して貢献できるプロダクトの開発の想いを伺いながら、我々のテーマである環境プロダクトの商品化に潜む、矛盾や課題について討論ができればと思っています。

 

ゲスト
◎杉江 理氏(WHILL)
1982年生まれ静岡県浜松市出身。日産デザインセンターを経て、2009年より一年間中国南京にて日本語教師に従事。その後世界各地に滞在し何かをデザインするSmile Park design projectを開始、旅に出る。2011年、車いすユーザから始まるパーソナルモビリティをテーマにWHILLを立ち上げ、今年の東京モーターショーにて初号機となるWHILL Conceptを発表。

受賞歴:
アジアデザイン大賞(香港)
グッドデザイン賞
East West Art Award (英)
フェラーリ ” New Concepts of the Myth ” finalist(伊)
UK dezeen × TOKYO DESIGNERS WEEK art award(英 / 日)
フード・アクション・ニッポン アワード 研究開発・新技術部門 他

<WHILL>
official HP: http://whill.jp/
Facebook : http://www.facebook.com/teamWHILL/info

 
◎土谷貞雄(モデレーター):
くらしの良品研究所

無印良品のコミュニケーションサイト「くらしの良品研究所」「みんなで考えるすまいのかたち」などを運営、コラムの執筆やアンケートなども自ら行い、コミュニケーションを通したものづくりや共感の仕組みづくりを実践しています。現在はフリーランサーとして様々な企業のウェブコミュニティーをサポート、またリアルな研究会なども多く主催しています。3*3ラボのディレクターでもあります。今回は特に土谷氏にとっても専門領域であるため、ディスカッションに参加する形となりました。

 
日時:2012年4月25日(水)18:00〜21:30(17:30開場・受付開始)
※会終了後にそのまま会場にて懇親会をいたします。

 
場所:エコッツェリア
(東京都千代田区丸の内1-5-1  新丸の内ビルディング10階)
各最寄駅から直通、新丸ビルの10階になります。
※新丸の内ビルディングのオフィスゾーンのエレベーターをご利用ください。
※ショッピングゾーンのエレベーターは10Fには止まりませんのでご注意ください。

 
参加費:2,000円(懇親会費込み)

 
人数  :70人(定員)

 
*お申込みはこちらから
*アクセスマップ
(次回以降は、詳細決定次第更新していきます。 )

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◎第1回 9月21日(水)
キックオフセミナー 「環境プロダクトを成功させるために」
3*3ラボの運営チーム、アドバイザーによる、キックオフイベントです。
講師:紺野登氏(KIRO株式会社(旧株式会社コラム)代表)

 
◎第2回 10月14日(金) 
社会ニーズとクリエイター
人々の生活に根差したニーズに対して、 独特な切り口で価値を提供するクリエイターや企業が集結します。
講師:河口真理子氏(株式会社大和総研)、益田文和氏(東京造形大学教授)

 
◎第3回 11月2日(水) 
新しいものづくりのかたち〜イノベーションを起こす仕組みについて
企業とクリエーターがいかにしてコラボレーションして新しいアイデアを産み出していくのかということについて以下の講師の方々にお話を伺います。
講師:田中浩也氏(Fablab Japan)、水野治幸氏(LIXIL総研)、益田文和氏(東京造形大学教授)

 
◎第4回 12月2日(金)
素材のリサイクルを実現するために
リサイクル素材から作るファブリック、世界のファッション業界が注目する竹の繊維など、素材に更なる価値をつけるクリエイターたちの活動を紹介します。

講師:須藤玲子氏(テキスタイルデザイナー、NUNO取締役)他

 
◎第5回 1月11日(水)
共感を生み出す伝え方
環境プロダクトを売るというのは様々なハードルがあるものです。一般に「もの」を売る仕組みには、その「もの」の価値を伝えるだけでなく、そのプロセスや企業の哲学にどのように共感してもらうかと言われます。共感から、ユーザー間で共感が自然と生み出されていく仕組みづくりの方法を、今の時代の実践者たちからお話いただきます。

講師:諏訪光洋氏(株式会社ロフトワーク)、井上岳一氏(株式会社日本総合研究所)

 
◎第6回 2月15日(水)
3Rのプロセスを考える~廃棄物をよみがえらせるナカダイの新しいビジネスへの取り組みと新しい社会の仕組み~
産業廃棄物業者ナカダイは、廃棄物を分解して、もう一度再利用可能な部品にしています。リサイクルの前にリユースであるという彼らの考え方、あるものを再編集して、その価値をよみがえらせてく彼らの取り組み、その情熱とその先に見える新しいビジネスの仕組みの一端を感じてみてください。当日は解体された実際の部品も陳列する予定です。
講師:中台澄之氏(株式会社ナカダイ)

 
◎第7回 3月21日(水)
環境プロジェクトの中でのデザイナーの役割について
産業廃棄物業者ナカダイは、廃棄物を分解して、もう一度再利用可能な部品にしています。リサイクルの前にリユースであるという彼らの考え方、あるものを再編集して、その価値をよみがえらせてく彼らの取り組み、その情熱とその先に見える新しいビジネスの仕組みの一端を感じてみてください。当日は解体された実際の部品も陳列する予定です。
講師:青山 雄二氏(特定非営利活動法人 NEWSED PROJECT 副理事長)、長谷川 哲士氏(minna / ミンナ)、北島識子氏/中尾妙氏(株式会社ロフトワーク あしたデザイン室)

 
◎特別セミナー 4月25日(水)
特別企画 インドではじまったデザインによる課題解決の取り組み

日常生活の中で感じるさまざまな問題点を、自分の手でクリエイティブに解決する。そんな活動が、インドで盛んに行われていることをご存知でしょうか?今回、インドを拠点にデザインで課題解決に取り組む、若き二人の活動家をゲストにお呼びし、トークショーを開催します。

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