大丸有エリア全体をキャンパスに毎朝7:30から授業を開催している「丸の内朝大学」の、コミュニケーション学部写真コミュニケーションクラス上級編(会津編)の受講者が講義の課題として写真家 浅田政志氏の指導のもとで撮影した作品を、丸の内仲通りのRESTAURANT CAFE Garbにて11/29〜12/3まで展示します。
過去3期にわたって開催された写真クラスの受講者を対象にした上級編では、表現をまなぶために、見知らぬ土地に出向き、そこで生活する人々や、そこに伝わる伝統などを、コミュニケーションの幅を広げながら、その土地の良さを引き出し、撮影者それぞれの感性を生かして写真で表現します。
昼間は会社員として様々な職についている16名の受講生が、フィールドワークとして撮影に赴いたのは福島県・会津若松市。ネギ畑、酒蔵、職人さんの工房、歴史ある問屋、滝、そして堆肥工場まで、受講生それぞれがテーマと撮影地を選び、地元の人々とふれあいながら、これまで伝えられてこなかった福島・会津の魅力を引き出せるような作品づくりに励みました。
* お茶やお食事を楽しみながら、作品をご覧ください