環境先進地区をめざす大手町・丸の内・有楽町エリアのCSR(コミュニティ・ソーシャル・レスポンシビリティ)レポート、「大丸有CSRレポート2012」が完成いたしました。
大丸有コミュニティSR推進委員会※1では、東京駅前に広がる大手町・丸の内・有楽町地区のエリア版CSR報告書※2「1000年続くまちへ。大丸有CSR レポート 2012」を、10月10日に公開・発行いたしました。2008年に日本初のエリア版CSR報告書として発行し、毎年、大丸有地区の企業・団体の経営者、環境・CSR担当者や、行政、学識者、環境関連のイベント・セミナー参加者等に広く配布してきました。5年目となる今回は「大丸有の未来像と役割を探ること」を発行の目的とし、日本の価値を生み出す人が集まる場所である、大丸有の取り組みを紹介します。
※1 大丸有コミュニティSR推進委員会は、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)、一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア協会)、三菱地所株式会社で構成されています。
※2 大丸有地区エリア版CSR報告書のCSRは、Community Social Responsibilityを表します。 2008年には、環境コミュニケーション大賞(主催:環境省・(財)地球・人間環境フォーラム)の環境報告書部門で奨励賞を受賞しました。 2009年度からは、ウェブサイトでも公開しています。
◎冊子版CSRレポート