丸の内朝大学企画委員会が主催する市民大学「丸の内朝大学」は、「2012年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞、さらに特別賞候補となる「グッドデザイン・ベスト100」に選出されました。
- 受賞者:丸の内朝大学企画委員会(一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会)
一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会/特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会)
- 受賞対象名
市民大学 丸の内朝大学
- 受賞部門
都市づくり、地域づくり、コミュニティづくり
- 受賞代表者
丸の内朝大学企画委員会(一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会/特定非営利活動法人 大丸有エリアマネジメント協会)
一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会 理事長付 細包憲志
- プロデューサー
一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会
専務理事 井上成、事務局長 村上孝憲、コミュニケーションデザイナー 井上奈香
- デザインディレクター
株式会社umari 古田秘馬
- デザイナー
株式会社サンプラックス 齊藤吉朗/株式会社バウム 宇田川裕喜/江口伸二郎
今回の受賞では、朝大学が朝型生活を提案していることとともに、「行政、企業、地域コミュニティが連携して社会課題の解決に取り組む動きを活発化している」点にも注目されました。これは、三重県や新潟市などの地方自治体と共同で地域活性化のためのプランを練ったり( 地域プロデューサークラス)、社会課題を解決するアイデアを考えたり(ソーシャルクリエイティブクラス等)するクラスを多数開講してきた取り組みが評価されたものです。
丸の内朝大学では今後も、コミュニティ醸成の場として、受講生の活動をサポートし、コミュニティプラットフォーム機能をもった市民大学としての発展を目指していきます。
朝大学グッドデザイン賞受賞リリース.pdf