「大丸有サステイナブルビジョン」冊子のPDF版は以下よりダウンロードいただけます
日本語版(PDF 38.7MB)
英語版(PDF 7.7MB)
エコッツェリア協会が参画する大丸有のまちづくり
「大丸有(だいまるゆう)」とは、東京都千代田区にある大手町・丸の内・有楽町3つの町名の頭文字をとった略称です。このエリアの名称として名づけました。下記団体が主体となり、大丸有サステイナブルビジョンを行っています。
大丸有エリアは、日本の発展を支えるビジネスと文化の中心地として、地理的・文化的・経済的な結びつきが強いエリアです。これまで官民一体となってまちづくりを進めてきました。
その過程で、地権者・ビルオーナー、テナント、就業者、行政、インフラ事業者、 来街者などのさまざまな人びとが有機的に連携する、ほかに例を見ないコミュニティが形づくられ、協働による活動や研究、環境まちづくりが進んでいます。
気づいて、変わっていく人を支援するまち
人が活発で健やかに活動できるまち
みんなが安全・安心に過ごせる快適なまち
居心地の良さを感じるパブリックスペースがつながるまち
人がつながり創造性を高めるきっかけがあるまち
アイデアや思いを実現できるまち
まちや人の状態を見守り続けるまち
多様な活動を生み出すまち
みんなでつながり運営しているまち
多様性を高め様々な課題を共有するまち
他の地域と手を取り合って新たな解決策を生み出すまち
社会の課題を解決し世界へ"いい波紋"を広げるまち
大丸有がまちとしてCSRを推進するためには、地権者・ビルオーナー、テナント、就業者、行政、インフラ事業者、来街者など、できるだけ多くの関係者(ステークホルダー)とともに歩んでいくことが大切です。 そのため、広く一般の人びとに手にとってもらえるよう、私たちの目指すビジョンや取り組みをできるだけ親しみやすく、わかりやすく伝わるよう編集しています。