4月22日は"地球の日"。

"地球の日"（＝アースデイ）は、1970年にウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が宣言して以来、地球環境について考える日として世界中でさまざまなイベントやアクションが行われてきました。東京では、2001年から代々木公園を中心とした各所で大規模なイベントが開催され、2010年には2日間で13万人以上が来場する日本最大級の市民フェスティバルになっています。

2011年は、4月23日(土)・24日(日)の2日間に代々木公園の会場で、歌手の加藤登紀子さんや小野リサさん、未来バンク事業組合の田中 優さんなどが登場するライブやトーク、多数のNGO/NPOが参加する"アースデイ・NPOビレッジ"、フェアトレード商品を軸としたマーケット、オーガニックフード屋台、有機農産物や食品の直売が行われます。

アースデイ東京2011の詳細はコチラ

そんなアースデイに大丸有（大手町・丸の内・有楽町）で参加するなら、フォーシーズンズホテル丸の内 東京へ。アースデイウィークエンドの4月22日（金）～24日（日）に、"キャンドルライト・ディナー"を楽しむことができます。キャンドルライト・ディナーのテーマは「環境にやさしく」。キャンドルでライトアップされたホテル内のレストラン ekki BAR & GRILL で、東京の食材を使い調理方法にもこだわった地産地消のディナーを味わうことができます。また、この売上の50％は東日本大震災の義援金として日本赤十字社へ寄付されます。

ディナーコースは"江戸前アサリのリゾット"、"東京産黒毛和牛のたたき風"などの4皿。"ナチューラ カベルネ・ソーヴィニョン ヴァレ・セントラル"など、それぞれの皿にペアリングされたオーガニックワインと共に楽しむことができます。

"節電""地産地消""被災地の支援""東京の飲食業の活性化"など、キャンドルライト・ディナーにまつわるキーワードは、どれをとっても今後の日本のサステナビリティを考えるうえで欠かせないものです。今年のアースデイは上質なディナーを味わいながら日本と地球の未来について考えてみては？