いまだ続く、東日本大震災による風評被害や放射能による食への不安。
丸の内では過去、4回にわたり俳優永島敏行氏を実行委員長とする「青空市場」と、「食育丸の内」プロジェクトを推進する三菱地所グループが生産者と消費者・シェフの出会いの場をつくることを目的に『青空市場×丸の内マルシェ』を開催してきました。
5月27日(金)に行幸地下通路で行われる今回の『丸の内行幸マルシェ×青空市場』は、地産地消に根ざした東京産の野菜の販売はもちろん、東日本大震災により風評被害を受けている産地の生産物を販売し、被災地への支援にもつなげていきます。
ゴールデンウィーク以降、被災地で活動するボランティアや募金などの減少が目立ってきているそうです。オフィスワーカは現地へ長期間ボランティアに行くことは難しいですが、大きな額ではなくても、募金や風評被害を受けている産地のものを継続的に購入していくことで、被災地を応援してみませんか?
■開催日時 :2011年5月27日(金)11:00~19:00(予定)
■会場 :行幸地下通路 ※入場無料
■主催 :丸の内 行幸マルシェ 実行委員会 後援 農林水産省、千代田区、FOOD ACTION NIPPON推進本部
■お問い合せ: 丸の内コールセンター 03-5218-5100
<受付時間>月~土 11:00~21:00
(日・祝日は20:00まで。ただし、連休の場合は最終日のみ20:00まで)
丸の内エリアでは「元気!FOR JAPAN」をスローガンに、今後も日本に元気を届ける活動を行っていきます。