「シェフズランチ企画」第5弾のテーマは"たまご"！

名シェフのレシピによる、東京食材をつかった美味しくて安心なランチがお手ごろ価格で食べられるとあって毎回人気の、「食育丸の内」プロジェクトによる「シェフズランチ企画」。今回登場したのは卵料理です。

たんぱく質が豊富でビタミンA、B、Eやカルシウムをバランスよく含む卵は、家族の健康をあずかる世界中のママの味方です。今回は、そんな各国のママの卵レシピを丸の内の名シェフ4人がアレンジ。親子どんぶりに中華オムレツ、キッシュ、カルボナーラと、大人も子どもも大好きなメニューが並びます。

卵には、純国産鶏をストレスの少ない環境で濃厚な天然飼料を与えて育てた、東京都町田市 小林養鶏農園の「蛍の里 七国峠のたまご」が使用されます。黄身がぷっくりと大きいのが特徴だそうですよ。

トレイに敷かれているランチシートには、食材や生産者についての詳細情報やシェフの卵レシピが記載されているので、美味しく楽しく食について学んじゃいましょう。また、このイベントにあわせて6月24日（金）、25日（土）には丸ビル1階のマルキューブで「青空市場×丸の内マルシェ」も開催され、全国の選りすぐりによる安心・安全な食材が購入できるので、そちらも要チェックですよ！

卵ランチのメニューと日程の詳細はこちら！

第1週　6月24日（金）～ 30日（木）

「海老入り卵の煎り焼き（中華風オムレツ）」

by 福臨門魚翅海鮮酒家 丸ビル店 料理長　張 漢華 氏
卵をじっくり煎り焼きにすることで、うま味を閉じ込めた卵焼きは、香港の定番家庭料理。プリプリの海老にシャキシャキのタケノコ、味を深めるTOKYO X（豚肉）のチャーシューの隠れ技が効いています。

「焼鶏 親子どんぶり」

by つきぢ 田村 三代目主人　田村 隆 氏
香ばしく皮を焼いた東京しゃも、黄身の迫力が満点の蛍の里七国峠の卵、しゃきっとした歯ごたえがおいしい東京野菜。最後に温泉卵も乗ったトリプル親子丼は、ヘルシーかつ充実の味わい。

第2週　7月1日（金）～ 7日（木）

「新玉葱とベーコンのキッシュロレーヌ フランスのママの味」

by レストラン・モナリザオーナーシェフ　河野 透 氏
卵ベースの生地に玉ねぎとベーコンを入れて焼き上げるフランス ロレーヌ地方の家庭料理キッシュロレーヌに、ほうれん草を加えてアレンジしました。サフランイエローのマヨネーズがアクセント。

「温泉卵をのせたとうもろこしのカルボナーラ」

by イルギオットーネ オーナーシェフ　笹島 保弘 氏
卵の美味しさを生かすために、あえてパスタを卵で和えず温玉をトッピング。夏野菜の代表とうもろこしとベーコンの脂の甘みを後味軽やかに仕上げた夏向きパスタです。