「希望」をテーマにした被災地復興支援フォト・ コンテスト『Click for Hope (クリック・フォー・ホープ)』の写真展(主催:マンフロット株式会社)が、東北の被災地(塩竈市、仙台市、南三陸町、いわき市)での巡回を終え、12月1日(木)より行幸地下ギャラリーにて始まりました。
この写真展では、「写真の力」で復興を応援して行きたいとの思いから「希望」をテーマとし、5月より作品募集を開始。国内外から850点が集まりました。
最後の会場となる行幸地下ギャラリーでは、一次審査を突破した入賞作品50点に加え、被災地の復興の姿を独自の視点で撮り続ける3名の写真家(今村拓馬氏、佐藤信一氏、馬場龍一郎氏)の特別展も。また、この活動にご賛同いただいたゲスト写真家の作品や、ドナルド・キーン氏から寄せられた被災地へのメッセージなども併せて展示されます
現在、展示されている入賞作品50点の中から、一般投票によるベスト3を決定する最終審査を実施中。誰もが審査員として無料で鑑賞、投票が行えるうえ、1票(1クリック)に付き100円をマンフロットが復興支援金として被災地に寄付します。各会場からはもちろんのこと、ホームページ上でも観賞・投票が可能!>_
皆さんも「希望」を体現する写真を見つけて、被災地へとつながるクリックをしてみませんか!?
会場:行幸地下ギャラリー
東京都千代田区丸の内2丁目 (丸ビルと新丸ビルの間、地下1F通路沿い)
開催期間:2011年12月1日(木)~2012年1月12日(木)
展示作品:
■Click for Hope第一次審査過50点
■Click for Hopeに賛同したゲスト写真家の作品(浅田政志、石井正則、岩合光昭、大橋愛、関由香、平間至、松本美枝子)
■特別展 / 今村拓馬、佐藤信一、馬場龍一郎
展示企画・キュレーション:菊田樹子(インディペンデント・キュレーター)
主催:マンフロット株式会社
共催:三菱地所株式会社