東日本大震災から1年。
三菱地所では、この3月を安心安全強化月間とし、防災に関する企画展、シンポジウム、訓練などを、丸の内で開催しています。題して、"安心・安全 丸の内「みんなの輪」"。
スタート企画として、3月1日より丸ビル1F マルキューブにて、丸の内ならではのハイレベルの各種災害対策を展示した企画展が開催されました。
また、企画展内特設スペースにて、東日本大震災発生後の東京電力福島第一原子力発電所での放水活動に従事された東京消防庁ハイパーレスキュー隊髙山幸夫隊長(役職は当時)と冨岡豊彦隊長の講演会も開催。
(写真は冨岡隊長)
この企画展以降も、関連イベントが3月いっぱい続きます。自分のまちの安心・安全を確保する取り組み・仕組みを知ることはもちろんのこと、自分自身の防災意識についてももう一度このタイミングで見直しておきたいですね。
日時:3月1日〜4日 11:00〜20:00
場所:丸ビル1F マルキューブ
日時:
3月1日・2日 12:20〜12:50 18:00〜18:30の2回
3月3日・4日 14:00〜14:30の1回
場所:丸ビル1F マルキューブ(企画展内特設スペース)
日時:3月9日 13:00〜15:00
場所:三菱地所(株)大手町ビル事務室内他(千代田区大手町1-6-1)
日時:3月19日 14:00〜16:00
場所:三菱ビル10F エムプラス(千代田区丸の内2-5-2)
主催:大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会
日時:2月8日〜3月11日
場所:行幸地下ギャラリー(千代田区丸の内2-4-1)
主催:国土交通省 関東地方整備局
首都圏直下地震への備えを考えるパネル展を開催、被災地域支援の様子や復興の取り組みを紹介。
日時:3月12日〜31日
場所:行幸地下ギャラリー(千代田区丸の内2-4-1)
主催:株式会社小学館
特別協力:三菱地所株式会社
協力:ヤフー株式会社、コンテンツワークス株式会社
被災する前の東北地方を撮影した写真を一般から公募し、2000枚を超える投稿写真から、作家・椎名誠氏、写真家・山本皓一氏らが選考した100点の作品を展示。