大丸有エリア内外の連携や協働、横断的な産学連携を促進しながら、環境共生型のまちづくりに貢献する事業を推進・支援するエコッツェリアの会員企業の活動をレポートする【エコッツェリア会員企業NEWS】です。
「優良特定地球温暖化対策事業所」は、東京都が2010年に大規模事業所に対する温室効果ガス排出総量削減義務と排出量取引制度をスタートさせたのに伴い認定を開始したもので、温室効果ガス排出削減に優れた事業所を認定し、CO2排出量の削減義務率が軽減するというもの。
JR東日本ではグラントウキョウノースタワーとJR品川イーストビルがトップレベル事業所に、グラントウキョウサウスタワーが準トップレベル事業所に認定されました。JR品川イーストビルは空調機の最適起動制御の導入などの導入により昨年度の準トップレベル事業所からレベルアップ、グラントウキョウの両タワーは新規認定となりました。
大丸有エリアでは他に新丸の内ビルディングが新たにトップレベル事業所に認定、丸の内センタービルディング・新丸の内センタービルディングが準トップレベル事業所認定されています。これによって大丸有はますます地球環境にやさしいまちになっていきますね。
* 日付はリリース日です。実施日については各リリースの詳細をご覧下さい