リリース: CSRreport.pdf
大丸有コミュニティSR推進委員会は、東京駅前に広がる大丸有地区のエリア版CSR報告書
「1000年続くまちへ。大丸有CSRレポート2011」を、7月15日に公開・発行いたします。
概要
【発行の目的】
- 大丸有コミュニティが果たしている、または果たすべき社会責任と持続可能性についてきちんと伝えること
- 大丸有がサステナブル・コミュニティを目指すことを知ってもらい、さまざまなステークホルダーをアクションに巻き込んでいくこと
- さまざまなステークホルダーとアクションを通じて、目指すべきビジョンをブラッシュアップすること
- 上記を通じで、大丸有の環境CSRブランド構築を継続していくこと
2011年度版の特徴
【デザイン】
今年度もグランドテーマとして「伝統と革新の融合」を表現するために、江戸の伝統である切り絵という手法を用いて、モチーフとしては洗練された都市を舞台として、いきものとそれぞれのつながり、ひとびとのつながりを表現しました。
【特集】
本年度の特集はP16~29の「CSRアクション」です。大丸有エリアで行っているさまざまなエコアクションを網羅的に紹介しています。また、CSRアクションマップのページでは、活動を一望できるマップを作成しています。
【印刷への配慮】
2010年度のCSRレポートは「第4回 エコ印刷大賞優秀賞」を受賞しました。
本年度はエコ印刷のさらなる向上を目指し、「古紙再生適正Aランク」の用紙を用いてリサイクル性を高めたり、印刷行程で排出したCO2を相殺し、東日本大震災へ寄付を行う「東日本大震災義捐金付きカーボンオフセット」などを行いました。
主なコンテンツ
【冊子版 CSRレポート】
- 大丸有環境ビジョン
- インタビュー
村上周三氏(独立行政法人 建築研究所理事長)
井口典夫氏(青山学院大学総合文化政策学部教授)
生瀬勝久氏(俳優)
- トップコミットメント...合場直人(大手町・丸の内・有楽町地区再開発計画推進協議会幹事長)
- 「ハード」と「ソフト」と「コミュニティ」の組み合わせを強みに"環境ショーケース大丸有"の発信は続く
- 2010年のCSRアクション
- ステークホルダーとの対話
1)都市と地方の連携に向けて 2) 快適と省エネの両立へ
- エリアの健康診断(CO2 排出量などに関して)
- 発行日 2011年 7月15日
【WEB版 CSRレポート】
- 会員各社のCSR活動について
- ロードマップ
- エリアの健康診断(CO2 排出量などに関して) 詳細
【WEB / 丸の内地球環境新聞】