大丸有エリア内外の連携や協働、横断的な産学連携を促進しながら、環境共生型のまちづくりに貢献する事業を推進・支援するエコッツェリアの会員企業の活動をレポートする【エコッツェリア会員企業NEWS】です。
東日本大震災から1年半を迎えようとしています。被災地の復興はまだまだ途上、被災地の方々が普通の生活を遅れるようになるためにはまだまだ様々な支援が必要です。企業の中にもそのような継続的な支援を行なっているところも多くあります。日比谷花壇では昨年に続き「被災地の方々とスイセンが開花する喜びをわかち合おう」と呼びかける『球根シェア「5 for 5」運動』を9月3日から開始しました。
これはスイセンの球根5玉を購入すると、同じ球根5玉が被災地にも贈られるという商品で、昨年度は約19490個の球根が東北へ贈られました。
支援の形として単にものやお金を送るというのではなく、自分が買ったのと同じ物が贈られ、しかも育っていくのを共に見守ることが出来るということで、被災地へと思いを馳せ、被災地のことを日々考えられる商品ではないでしょうか。ウェブサイトから購入できますので、自宅やオフィスで東北の人たちと一緒にスイセンを育ててみてはいかがでしょうか?
株式会社日比谷花壇:スイセンの花を咲かせる喜びを被災地と分かち合う日比谷花壇の球根シェア「5 for 5」運動(PDF)
* 日付はリリース日です。実施日については各リリースの詳細をご覧下さい