今や朝活の代名詞とも言える「丸の内朝大学」。秋学期も続々とスタートし、フレッシュな受講生のみなさんがそれぞれの"マイ朝"を楽しんでいます。一方で、夏学期は9月下旬に終わりを迎え、先日、全クラス合同の卒業式が盛大に行われました。講師のみなさんも多数参加し、大いに盛り上がった会場の様子を、写真たっぷりのレポートでお楽しみください!
10月8日(金)夜、仕事を終えて丸の内に集まった夏学期受講生のみなさん。イレギュラーとも言える夜の集まりですが、さすがアクティブな朝大学生、その参加率に衰えはありません。満員御礼の中、まずは企画・統括プロデューサーの古田秘馬氏による挨拶から卒業式はスタートしました。
この日は、生徒のみなさんがオススメの食べ物や飲み物を持ち寄るポッドラック形式のパーティ。それぞれの趣向を凝らしたメニューに目を奪われてしまいます。
日本古来の儀式でプレゼンを締めくくりました。
「クラスで流行った」という寸劇を披露。最後は講師の内藤氏も登場しました。
3ヶ月のトレーニングで、実際に発声が変わった成果を発表しました。
フィールドワーク「ピクニックフェス」の様子を、受講生全員参加でプレゼンしました。
各チームプロジェクトのプレゼン後、"ヤッホー!"で会場を盛り上げました。
講師の浅田政志氏、まさかの女装で登場!古田秘馬氏も加わったジャンプ撮影(背景写真)もあり、会場は一気にヒートアップ!
農家のこせがれ応援ソング「HOME FARM」を大合唱。講師の宮治勇輔氏も舞台に上がり、盛り上がりました!
謎に包まれていた講義の内容を披露。最後は講師の西郷理恵子氏への花束贈呈に拍手喝采でした。
フィールドワークの成果発表後、クラス委員のふたりに全員からプレゼント。感動の演出!
さすが上級クラス、お見事なプレゼン!結論は......ご覧の通り。
全員で「高砂」を吟じました。お腹に響く重低音に、会場は一転、厳かな雰囲気に。
締めくくりは阿波踊り!会場がお祭り一色に!!
そして式の最後は、各クラスのまとめ役を担うクラス委員の引き継ぎが行われました。夏学期から秋学期へ。その想いはしっかりと引き継がれていきます。
丸の内朝大学の熱気は、秋になっても決して冷めることはない。そんな予感を確信へと変える、熱い熱い卒業式でした。夏学期受講生のみなさん、卒業おめでとうございます!
さて、丸の内朝大学は現在、秋学期のまっただ中。今後も気になる注目講座の様子を随時レポートしていきますので、どうぞお楽しみに!