CSRイノベーションワーキングは、大手町・丸の内・有楽町エリアが目指す「サステナブル(持続可能)な環境共生型都市」に共感する32の企業・団体の広報やCSR担当者が集い、これからの時代の環境・CSR活動とはどういうものなのか、ともに学び考える交流会です。
サステナビリティ(持続可能性)やCSV(共通価値の創造)、環境経営といったキーワードが注目される今、環境やCSRの取り組みは、自社と就業者、自社と消費者だけのために取り組むものではないと、多くの企業人が気付き始めています。そんな中で、企業が、他社と共に知恵を出し合い、これからの社会に必用な価値を、環境的視点、CSR的視点で見出し、イノベーションに取り組むCSRイノベーションワーキンググループ活動は、参加者の意識や行動を変えるのはもちろん、企業価値の想像にも繋がると考えています。