* 写真はイメージです。Some rights reserved, photo by dan taylor

いよいよバレンタインが迫ってきました。バレンタインといえば、女性が男性にチョコレートをあげる日ですが、最近は友チョコや自分チョコのようなあり方も広まってきています。

今年のバレンタインをどう過ごそうか、そう考えのあなたに大丸有のバレンタインの買い物の仕方をお教えします！

●「エコ」？「健康」？素材にこだわったチョコレート選び

まずは、やはりチョコレート。自分のためでも好きな人のためでも、気に入ったチョコレートを選びたいものですが、大人のまち丸の内で選ぶなら、「エコ」や「健康」などをキーワードに、素材にこだわったバレンタインチョコレートはいかが？

たとえば･･････、
・野菜を使ったバレンタイン限定のマカロン「ベジマカ」／パスタハウスAW kitchen TOKYO（新丸ビル5F）　
・カカオ生産地の環境から製造工程までを自社で管理するチョコレートと天然の良質なフルーツを使った「フルータスセレクション」／カカオサンパカ（丸の内ブリックスクエア1F）　
・陰陽五行に基づき食材を組み合わせたハンドメイドのオリジナルチョコレート「ファイブ エレメンツ トリュフ」／漢方ブティックKAGAE KAMPO BOUTIQUE（丸の内二丁目ビル1F）　

さらに、丸ビル1Fのマルキューブには丸の内エリアにあるショップ18店とおとりよせネットの人気店7店がマルキューブに大集合。プレゼント選びに迷ったらとりあえずここに行けばお気に入りが見つかるはずです。

そして、まち歩きで体が冷えてしまったら丸ビル1Fの丸の内カフェeaseへ。2月8日から14日まで世界を代表するブランドのホットチョコレート5種類が味わえます。

●本をプレゼントすると、チョコレートがもらえる！

「でもあの人、甘いもの苦手なのよね...」という方は、本のプレゼントなどはどうでしょう？ 電子マネーを使うことでエコに貢献できる大丸有のエリア活動"エコ結び"では、バレンタインキャンペーンとして、丸善・丸の内本店または青山ブックセンター丸ビル店で、Suica・PASMOを使って本を買った人はチョコレートをもらえる嬉しいキャンペーンが実施されます。また、期間中にエコ結び加盟店でSuicaやPASMOを使って買い物をすると、1,000円ごとに1回、高級チョコレートやSuicaオリジナルペンギングッズなどが当たる抽選に参加できます。

このエコ結びは、エコ結び加盟店での電子マネーによる売り上げの一部がエコ活動に「寄付」されるというものなのですが、実はこの「寄付」は今年のバレンタインのキーワードにもなっています。

●せっかくなら、地球にいいこと

森永製菓の調査によると、今後のチョコレート選びで気にしたいことの1位になったのが「人や社会への貢献につながる商品」であることで、全体の30%が「気にしたい」と答えました。エコ結びはまさにその精神にかなうサービスなのです。

もっと直接的に寄付に関わっていきたいという方は「1億人のバレンタインプロジェクト」をチェックしてみてはいかがでしょうか？ このプロジェクトは「寄付チョコ」を広めるチャリティプロジェクトで様々な企業がチャリティ商品を販売し、その売り上げの一部をNPO団体などへと寄付しています。

大丸有エリアでは、新丸ビル3階のコスメティックショップLE WATASAで、対象商品を購入すると商品1点につき1人分のワクチン相当額が「世界の子どもにワクチンを日本委員会（JCV）」に寄付されます。

大切な人のことを考え、世界の人のことを考えるバレンタインをぜひ大丸有（大手町･丸の内･有楽町）で探してみてください。

関連リンク

1. 1億人のバレンタインプロジェクト
2. 森永製菓　2011年バレンタイン意識調査（PDF）