SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2016年から2030年までの国際開発目標です。人間、地球および繁栄のための行動計画として、17の目標と169のターゲットで構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
SDGsは発展途上国だけではなく先進国も取り組む普遍的なものであり、日本政府も積極的に取り組んでいます。
17の目標は、人間、豊かさ、地球、平和、パートナーシップという5つの要素のいずれか1つ以上に関係しています。
エコッツェリア協会は、環境共生型のまちづくりに貢献する事業を推進・支援する公益法人として2007年に発足以来、持続可能な社会の実現に向けて活動してきました。そのためSDGs達成に向けた取り組みは、エコッツェリア協会の活動そのものでもあります。現在は、3×3Lab Futureを中心に、ビジネスパーソンをおもな対象とした生涯学習の場(目標4)、また官民等の多様な立場の人たちのパートナーシップを活性化する場(目標17)となる、様々なイベントを開催しています。
本サイト(Ecozzeria.jp)においては、2017年度からのイベントレポート記事に、テーマにあわせたSDGsアイコンを表示しています
国際連合広報センター 「持続可能な開発 2030アジェンダ」
外務省 「SDGs(持続可能な開発目標) 持続可能な開発のための2030アジェンダ」
科学技術振興機構 「持続可能な開発目標(SDGs)への科学技術イノベーションの貢献」
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