今回のテーマは"低炭素社会に向けて~ゆるぎない技術と未来を~"。1月29日に発表されたばかりの「省エネ大賞」受賞機器の一斉展示、利用拡大が期待される「再生可能エネルギー」関連機器、将来普及が期待される新技術の紹介をはじめ、改正省エネ法等の最新情報に関する展示やセミナー、ビジネス交流・商談機会の場など、124社・団体に及ぶ出展者による、盛りだくさんの内容となります。
その中でも注目なのが、エコッツェリア協会ブース。丸の内地球環境新聞でも話題となった、来年度新丸ビルに導入予定のCO2排出量ゼロのエネルギー「生グリーン電力」や、エコッツェリアの「次世代低炭素型技術実証オフィス」、2009年9月に開始した大丸有地区のエコポイントシステム「エコ結び」の紹介など、見どころ満載。風力発電機ブレード(羽)の1/20模型の展示や、次世代低炭素型技術実証オフィスの証明の色温度の調光体験など、迫力のある体験型の展示になりそうですよ。
また、2月11日(木・祝)のステージイベントには、14:00~15:45に丸の内朝大学「環境ソーシャルプロデューサークラス」が登場。丸の内朝大学出張授業「環境・ソーシャルプロデューサークラス/New環境ビジネスおもしろアイディア発表会」が行われ、受講者自ら「企業の枠を超えた新しい環境ビジネスへのアイディア」をプレゼン、会場の意見を取り入れながら優秀アイディア企画を決定するのだそう。
環境ソーシャルプロデューサークラスは、丸の内地球環境新聞レポートでも取り上げた、都市で自然と触れ合えるキャンプを開催しようという「東京キャンプ」や、ハイタッチでまちを元気にしようという「ハイタッチ隊」など、ユニークな企画を世の中に送り出しているクラス。
この日は、早起きをしなくても朝大学の様子が分かるだけでなく、環境や社会に役立つ思わぬアイディアを目にすることができるかも。
その他にも、
年々重要度を増すテーマ「地球環境とエネルギーの調和」。地球環境とエネルギーの最新情報や技術が一同に集まるこのチャンスを見逃すな!
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オーウエル(株)、(株)近計システム、(株)産業タイムズ社、(株)商船三井、住友電気工業(株)、セイコーインスツル(株)、積水ホームテクノ(株)、(社)セメント協会、(株)セリタ建設、(有)タスコーポレーション、テンパール工業(株)、日本電信電話(株)、バンドー化学(株)、富士重工業(株)