生物多様性という言葉を見聞きする機会が増えていると感じませんか?
生物多様性は、気候変動に次ぐ、重要な課題です。
・そもそも生物多様性って何?
・外来種が日本に住み着くのは、本当に悪いの?
・東京で自然を守る意味ってあるの?
・私たちのビジネスが生態系、生物多様性に貢献できるの?
・環境省と三菱地所が皇居のお濠でやっている濠プロジェクトって何?
皇居の森に近く、豊かな自然環境を引き継ぐ大丸有エリアの地形や歴史もひも解きながら、生物多様性への理解を深め、疑問を一緒に考えます。
生物多様性が気になる方、丸の内で働く方、大丸有SDGs ACT5の濠プロジェクトイベント参加者、に是非ご参加頂きたい無料セミナーです!
*「大丸有SDGs ACT5」については本ページ下部参照。
エコッツェリア協会は、本実行委員会に参画しています。
「濠プロジェクト」について
概要
開催日時
2022年6月3日(金)18:00~19:20
参加費
無料
プログラム
18:00 開始・導入:ハーチ㈱ 加藤氏
18:10 講義:国立環境研究所 西廣氏
18:40 パネルディスカッション・質疑応答
ー国立環境研究所 西廣氏
ーハーチ㈱ 加藤氏
ー三菱地所㈱ サステナビリティ推進部 見立坂、小野田(事務局)
19:20 終了
※進行の状況により変更となる可能性があります。
申し込み方法
https://zoom.us/j/93854979673
※事前申込不要。上記URLから直接ご参加いただけます。
申し込み期間
申し込み不要
お問い合せ先
大丸有SDGs ACT5実行委員会事務局
info@act-5.jp
協力
エコッツェリア協会、日本自然保護協会
登壇者
西廣 淳
国立環境研究所 気候変動適応センター
1971年千葉県生まれ。国立環境研究所気候変動適応センター・室長。博士(理学)。国土交通省土木研究所、国土技術政策総合研究所、東京大学、東邦大学を経て、2020年から現職。東京大学連携併任教授、東邦大学客員教授。目下の研究テーマは生態系を活かした気候変動適応。人と自然の関係の歴史に興味があり、近著に「人と生態系のダイナミクス 河川の歴史と未来」(朝倉書店)がある。農家が作付けしなくなった田んぼをお借りして、自由な発想で稲作や雑草食を楽しむ「エコ小作」を実践中で、週末はだいたい長靴で過ごしている。自然を活かした魅力的なまちづくりを目指す「里山グリーンインフラネットワーク」代表。
加藤佑
ハーチ株式会社・代表
1985年生まれ。東京大学卒業後、リクルートエージェントを経て、サステナビリティ専門メディアの立ち上げ、大企業向けCSRコンテンツの制作などに従事。2015年12月に Harch Inc. を創業。翌年12月、世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」を創刊。現在はサーキュラーエコノミー専門メディア「Circular Economy Hub」、横浜市で「Circular Yokohama」など複数の事業を展開。英国CMI認定サステナビリティ(CSR)プラクティショナー資格保持者。
その他
主催:大丸有SDGs ACT5実行委員会
協力:エコッツェリア協会、日本自然保護協会
■大丸有SDGs ACT5とは
大丸有SDGs ACT5では、大手町・丸の内・有楽町地区を起点にSDGs達成に向けた活動を推進しています。
取組3年目となる今年は、5月9日(月)から11月30日(水)の約7ヶ月間をコア期間として、「サステナブルフード」「環境」「WELL-BEING」「ダイバーシティ&インクルージョン」「コミュニケーション」の5つのテーマで多様なアクションを展開します。
2030年のSDGs目標達成に向けて、企業や団体の枠を超え、街ぐるみでSDGsにチャレンジします。
https://act-5.jp/