イベント3*3 LABO

【3*3 LABO】33labo×LOCAL 多様化する地域の働き方をITを軸に考える

2014年1月29日(水)19:00〜21:30

クラウドソーシングに代表されるように、
今私達はどこに暮らしてもいても仕事ができるようになりました。
311以降、日本の都市部から日本の地方へ多くの感度が高い
働き盛りの世代(20代〜40代)が移り住み、
今、日本のLOCALの働き方や暮らし方は過去にない
スピードで多様化しています。
日本の地方でもインターネットが仕事や生活とより密接になり、
何処にいるのではなく、何が出来るのか益々重要に
なってきているのではないでしょうか?
33labo×LOCALシリーズでは、日本の地方でおこっている
働き方の革命を多様化する日本の地域の働き方を
ITを軸に考えていきたいと思います。

概要

開催日時

2014年1月29日(水) 19:00〜21:30(18:30開場・受付開始)

場所

定員

50名

参加費

2,000円(軽食、飲み物付き)

申し込み方法

申し込み期間

当日18:00まで(当日会場にての受付も可能です。)

ゲスト

土屋有.jpg
土屋有(つちや・ゆう)

株式会社アラタナ 執行役員サポート部統括本部長


高校まで宮崎で過ごす。学生時代はITベンチャーでインターンを経験し、在学中に当時社員数人のアイレップにアルバイトとして参加。大学在学中に取締役に就任し、上場準備のタイミングで中退。大証ヘラクレス市場(現JASDAQ市場)に2006年に上場。当時26歳。  SEMを中心に営業からプランナー、新規事業黒字化などを担当し、子会社設立、代表就任、会社売却・売却先役員を経験。その後、鎌倉にある面白法人カヤックのソーシャルゲーム事業の責任者等。2013年に、故郷の宮崎県に会社を設立。現在はアラタナで、宮崎から全国のクライアントのECコンサルティングを行う部門の責任者となる。 最近は平日早朝に同僚と釣りして出社したり、サーフィンにトライしたり。


アラタナ株式会社



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田鹿 倫基(たじか・ともき)

宮崎県日南市役所 商工観光課 マーケティング専門官


宮崎県高千穂町出身。2004年宮崎大学入学。2006年上海留学中に上海初のメイドカフェを作るものの半年で閉店。2009年、宮崎大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。事業開発室でインターネット広告事業の新規事業の立ち上げを行う。途中、リクルートと電通が作った会社、㈱ブログウォッチャーも兼務し、共同の商品開発も行う。2011年、中国のネット広告代理店(上海本社)に転職し、中国に進出した日系企業のマーケティングや広告代理事業を担当。北京事務所の責任者として日本人一人で北京に赴任。大手航空会社、大手旅行会社、大手流通企業などを担当。2012年からはアジア全般向けのWEBマーケティング事業の立ち上げ事業の責任者として、観光庁や自治体の訪日観光客向けの広告事業、日系自動車メーカーのアジアでのブランド力向上のためのプロジェクトに参画。2013年8月からは現宮崎県日南市長からのオファーで、日南市のマーケティング事業に携わっている。


アラタナ株式会社


ディレクター・モデレーター

1002kushi
久志 尚太郎(くし・しょうたろう)

株式会社number9共同代表
千葉県柏市の中学卒業後単身渡米。16歳でアメリカ・カリフォルニア州の高校を卒業後、起業。911テロを経験し17歳で日本に帰国。帰国後は外資系金融企業のITプロジェクトにネットワークエンジニアとして従事。19歳でデル株式会社法人営業部に入社。平均150%の営業達成率を誇るトップセールスマンとして様々な賞を受賞。21歳から23歳までの2年間同社を退職し、世界25カ国を放浪。復職後25歳でデル株式会社法人営業部最年少ビジネスマネージャーに就任し、年20%のビジネスグロースに貢献。26歳で同社退職後、NPO法人Rainbow Tree宮崎県串間市で起業。人口1000人高齢化率 50%の土地を中心にソーシャルビ ジネスに従事。2013年6月同社代表理事退任。2013年より拠点を東京に移し、2014年1月株式会社number9を創業。

久志尚太郎のライフログ

モデレーター

土谷 貞雄
土谷 貞雄(つちや・さだお)
株式会社貞雄代表 コンサルタント、建築家、住まい、暮らしに関する研究者、コラムニスト

2008年コンサルタントとして独立。商品開発からプロモーションまでを見据えた一貫した住宅商品開発支援を行い、販売にまで繋げるためのwebコミュニケーションをつかったものづくりや共感の仕組みづくりを多くの企業に導入している。また暮らしに関するアンケートや訪問調査を様々な企業のウェブサイトで実施。現代の暮らしに関する知恵を集め未来の暮らしのありかたを提案し続けている。 業務以外に住まいに関する研究会「HOUSE VISION」(代表原研哉氏)の企画運営を行い、2013年に東京お台場で大規模な展覧会を実施。その後は日本だけでなく、アジア各地で研究会や、暮らしに関する調査やイベントを定期的に行っている。各地での建築家や研究者、企業との幅広いネットワークを構築している。

『土谷貞雄の暮らしと住まいの研究室』

HOUSE VISION

3*3ラボ(さんさんらぼ)

環境プロダクト「ものづくりからことづくり」研究会

3R(Reduce:減らす、Reuse:再活用、Recycle:リサイクル)と3rdプレイス(家と職場以外の場所)づくりを目指し、毎月ゲストをお招きしたセミナーを実施します。

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