イベント特別イベント

【特別イベント】第3回 アフター平成時代を切り拓くための経営マインドとは

デザインでビジネスをアップデートする!

エコッツェリア協会は、日本デザイン振興会との共催講座「アフター平成時代を切り拓くための経営マインドとは」を全5回シリーズにて開催中です。
本講座は、新しく始まる時代に、丸の内から多様なイノベーションを創出すべく、各界で"デザイン思考"を鍵にフロンティアを切り拓くゲストをお招きし、そのビジネスストーリーを紐解きながら枠にとらわれない思考のヒントを探るプログラムです。

【第3回ゲスト:真鍋 太一氏(徳島県神山町「フードハブ・プロジェクト」支配人)】
「新しい地域づくり」の事例としても注目度の高い徳島県神山町で「地産地食」を合言葉に、農業と食文化を次世代へつなぐ「フードハブ・プロジェクト」を推進しています。
「食」を通じて町を変えて行こうというこの取り組み。米国で学び、デザインや広告の世界で「社会を変えていきたい」と思っていた、という真鍋さんが神山町で実現した「町のこれからを作る小さな経済活動」について、じっくりお聞きしたいと思います。

【今後の予定ゲスト】
・第4回<4月19日(金)>:水野 祐 氏(弁護士)
   場所:3×3Lab Future
   参考:https://citylights.law/(シティライツ法律事務所)

・第5回<5月24日(金)>:新井 和宏 氏(株式会社 eumo 代表取締役)
   場所:3×3Lab Future
   参考:https://eumo.co.jp/

概要

開催日時

2019年3月26日(火)18:30-21:30

場所

定員

50名

参加費

2,000円(交流会費込、当日会場支払)

プログラム

18:00-18:30  受付
18:30-18:40  開始挨拶
18:40-19:30  ゲストプレゼンテーション
19:30-20:00  パネルディスカッション(ゲスト+司会)
20:00-20:25  ワークショップ
20:25-20:30  まとめ
20:30-21:30  交流会

申し込み方法

ゲスト

◆真鍋 太一氏(徳島県神山町「フードハブ・プロジェクト」支配人)

㈱フードハブ・プロジェクト 支配人
㈱モノサス プロデュース部 部長
Nomadic Kitchen 支配人
※参考:http://foodhub.co.jp/

1977年生まれ。愛媛県出身。アメリカの大学を卒業後、東京で広告業界に10年ほど従事。
空間デザイン&イベント会社JTQを経て、㈱モノサスに勤めながら、2012年より eatrip 野村友里を中心とした東京の料理人たちとNomadic Kitchen を始動。全国のつくり手をめぐり様々な料理会を企画。
2014年3月より妻子と神山町に移住。2016年4月より地域の農業を次世代につなぐ「Food Hub Project」を、神山町役場、神山つなぐ公社、モノサスと共同で立ち上げ支配人を務める。
同プロジェクトで2018年度グッドデザイン金賞(経済産業大臣賞)受賞。

モデレーター

日本デザイン振興会 川口真沙美、エコッツェリア協会 田口真司

特記事項

主催:日本デザイン振興会、エコッツェリア協会

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