イベント特別イベント

【協力イベント】クロスモーダルデザインWS〜"きもち"を動かす場をデザインする〜

2014年8月29日(金)14:00〜17:00(クロスモーダル設計調査分科会 主催)

目で見たり耳で聞いたり手で触ったりといった感覚を組み合わせることで、それぞれの感覚の情報だけでは得られない、全く新しい体験をした経験はありませんか?
例えば風鈴。揺れる風鈴を見てそこから出る音を聞くと、実際の温度は変わらなくても涼しく感じることがあります。また、この季節よく食べるかき氷。赤色はイチゴ味、黄緑色はメロン味といったようにさまざまな味を楽しめますが、実は安いシロップでは色が異なるだけで味の元になる材料は同じということをご存知でしょうか。見た目の情報で、味の体験が変化します。

このような感覚の仕組みは、クロスモーダル(感覚間相互作用)と呼ばれ、得る感覚や体験を自由に設計できるものづくりやサービスデザインに活かせるとして近年注目されています。

クロスモーダル設計調査分科会では、これまで、クロスモーダルに着目して場やサービスをデザインすることで、感覚だけでなく感情や情動といった"きもち"に効果的に働きかける可能性を議論してきました。今回は、クロスモーダルの観点から感覚の統合のされ方を変えることで、"きもち"を自在に作り出したり変化させたりすることができるというアイデアがテーマです。

まず前半で、情報提示デバイスと情動の関係性に関して研究をしている2人の若手研究者を迎え、それぞれの研究でわかってきたクロスモーダルと感情に関するアイデアや知見を共有したうえで、デモンストレーションを行い、参加者でクロスモーダルを体験します。後半はワークショップ形式で、それぞれが仕事や日常でかかえる課題解決のために、クロスモーダルを活用した"きもち"を動かす場やサービス、ものづくりをみんなでプロトタイプします。

概要

開催日時

2014年8月29日(金)14:00〜17:00(13:30開場)

場所

対象

どなたでもご参加いただけます。

定員

50名程度

参加費

無料

プログラム

1. 14:00-14:15 「“きもち”を動かす場のデザインとクロスモーダル」
  講演者:鳴海 拓志(東京大学)
2. 14:15-14:40 「情動インタフェースのエンタテインメントとコミュニケーションへの応用」 
  講演者:福嶋 政期(東京大学)
3. 14:40-15:05 「情動を作るクロスモーダル」
  講演者:櫻井 翔(東京大学)
4. 15:15-15:40 デモンストレーション
5. 15:40-17:10 ワークショップ「“きもち”を動かすサービスやものをプロトタイプする」
  ファシリテータ:金ジョンヒョン(博報堂)・小泉直也(東京大学)
6. 18:00-懇親会 (参加予定人数によって開催します)

申し込み方法

お問い合せ先

クロスモーダル設計調査分科会 幹事 鳴海拓志
E-mail: narumi [at] cyber.t.u-tokyo.ac.jp

協力

後援:超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF) 五感技術に関する調査部会

特記事項

当会において活発な議論をしていただくために、皆様にこの場で発言頂いた、内容、アイデア等は、誰でも自由に利用することが出来る形にしたいと考えております。ご参加の皆様には,そのことをご承知置きいただいた上でワークショップにてご発言頂きたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。

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