リニューアされた東京駅や丸の内イルミネーションで賑わう丸の内。年末モードをさらに盛り上げる、『Marunouchi Bright Christmas 2012』が今年も11月15日より始まります。
Marunouchi Bright Christmas 2012 ~劇団四季、丸の内をジャック。~
昨年は"タカラヅカ"一色に染まった丸の内のクリスマスでしたが、今年は創立60周年を迎えた劇団四季とコラボレーション。『Marunouchi Bright Christmas 2012 劇団四季60周年展』と題し、日本で最大規模を誇る劇団四季の60年の歩みを、『美女と野獣』『ライオンキング』などの代表作の舞台美術や衣装などを通して、丸の内の各エリアで体感できます。
大階段にベルばらの馬車まで登場。タカラヅカが丸の内にやってきた!―Marunouchi Bright Christmas 2011
ビルの1Fマルキューブに登場する恒例のクリスマスツリーも、今年は『オペラ座の怪人』のシャンデリアや舞台装飾をイメージし、劇中のシーンや衣装をモチーフとしたオーナメントが飾られるとのこと。11月15日(木)18:30からのツリー点灯式には、『オペラ座の怪人』の20名を超えるキャストが登場、スペシャルステージも披露されます。 舞台の独特な雰囲気がどう再現されるのか、楽しみですね。
丸ビル
劇場に行かなくてもまちのなかで舞台芸術を堪能できるというのは、なかなか贅沢ですね。この機会にぜひ、劇団四季の世界に触れてみてはいかがでしょうか?