丸の内プラチナ大学須崎分校を開校します！

高知県の西部に位置し、120キロの海岸線を持つ人口約2万人の海の町、須崎市。
B級グルメの鍋焼きラーメン、みょうが生産日本一、そしてニホンカワウソが最後に目撃された新荘川があり、ご当地キャラクター「しんじょう君」が町をPRしています。また魚市場では100種類を超える新鮮な魚が水揚げされています。
人口減少・高齢化が進む中で、行政と住民が一体となり、かつて海洋都市として栄えた須崎が秘めるポテンシャルや歴史的価値に光を当て、地域社会の輝く未来を創造する「須崎市海のまちプロジェクト」に取り組んでおり、商店街にあらたなランドマークが完成し、徐々に町に活気が生まれています。

この度、2024年2月と7月に逆参勤交代を実施した須崎市との関わりを一過性のものではなく、継続して深めていくため丸の内プラチナ大学須崎分校を開設します。
この分校は、東京と須崎を結び、須崎に関心のある方、行ったことのある方、何度も行った方など、初心者・中級者・上級者を含めて、学生・社会人・シニアまで多世代が集う学び舎です。

今回の東京講座では、昨年度に引き続き、7月12日～14日に実施したフィールドワークを振り返るとともに、須崎市プロジェクト推進室有澤次長や須崎市地域おこし協力隊川島氏をお迎えして、須崎市の魅力と課題、そして市が注力する『海のまちプロジェクト』紹介、パネルディスカッションを通して須崎市について深堀りします！

また、終了後は、須崎市のクラフトビールや特産品による交流会を予定しています。
都市部と須崎市の関係を深めるこの機会。
地方創生、ローカルイノベーション、副業、二地域居住、移住にご関心のある方、まだ須崎市を訪問したことのない方、訪問経験のある方も含めて、ご参加をお待ちしています。