2022年9月29日(木) 19:00〜21:00
<会場参加>
3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)
東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階
(東京メトロ、都営地下鉄大手町駅(C10出口)より徒歩2分)
https://www.ecozzeria.jp/about/accessmap.html
<オンライン参加>
zoomでの配信となります。申込者に別途zoom配信先をメールにてお知らせしますので
時間になりましたら接続ください。
現地参加 20名、オンライン参加 20名
無料 ※投げ銭制
19:00- はじめに
19:15- 熱海と秩父の祭の「中の人」ご紹介
19:45- まつりトーーク!!(パネルディスカッション)
20:30- 参加者とのQ & A
20:50- おわりに
下記URLよりお申込ください。
https://matsuritalk2.peatix.com/view
■小倉 一朗 さん
1969年 熱海市銀座生まれ。大学院卒業後、熱海に戻り、江戸末期から続く現在の(株)丸屋喜助商店の代表取締役。PCシステムエンジニアとして働きながら、熱海の新住民などへの温泉や歴史の講座講師なども務める。熱海の祭では熱海銀座の子供の指導や山車の運行を含め全般を年長者たちとの間を取り持ち、まとめている。
■戸井田 雄 さん
静岡県熱海市在住。1983年神奈川県横須賀生まれ。現代美術作家としてアートと地域の関係に興味を持ち、2012年に熱海に移住。(株)machimori取締役として地域活動を学びながら、2019年にAtelier&Hostelナギサウラをオープン。銀座町と渚町という市内の2町内で熱海の祭りに関わり、地域のつながりと表現の場としてのお祭りに関心を持ち、アートとの接点を模索中。2016年からマツリズムの現地コーディネーターもつとめている。
■清野 和彦 さん
1983年5月6日 埼玉県秩父市熊木町生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、自然保護団体、東日本大震災復興支援団体の職員を経てUターンし2014年秩父市議会議員選挙に当選。現在3期目。秩父の祭では、秩父神社神楽保存会や熊木町青年部などに所属し、令和四年度秩父川瀬祭では熊木町行事長を拝命。「まつり」とは何かを探究し続けている。
■大原 学(進行/聞き手)
1983年神奈川県南足柄市生まれ。地元を出て早稲田大学に入るも大学デビューに失敗。そんな時に祭と出会い、自信を取り戻す。日本GE株式会社、NPO法人クロスフィールズでの勤務を経て、2016年に独立しマツリズムを法人化。 世界初の『マツリテーター』として、これまで全国30地域100回以上の祭に参加、祭の本質と楽しさを体感してもらうプログラムを5年間でのべ500名以上に対して提供している。
主催:一般社団法人マツリズム https://www.matsurism.com/
協力:エコッツェリア協会 https://www.ecozzeria.jp/
<一般社団法人マツリズムとは>
マツリズムは「祭りの力で人と町を元気に」をモットーに掲げて活動している団体です。担い手不足に悩む地方の祭りと都市部の若者や外国人をつなげ、祭りの次代への継承と地域活性化を試みる新しいツーリズム ”Ma-tourism” を全国で展開してきた他、祭の担い手を対象とした祭りの価値を再発見するワークショップや、全国の祭の調査研究、祭りの力を活かした人材育成・組織開発支援等も行っています。2022年5月には雑誌Forbesにて「新しい社会構築の担い手となる非営利団体30選」に採択もされました。