
1997年万有製薬株(現MSD)在籍時末期の癌を発症する。その後3年間抗がん治療を受けたが肺への転移後全ての治療放棄し単身パリで食を学び、帰国後北海道電力にて料理講師勤務、独立後、北京で漢方、薬膳を習得。2006年より西洋東洋融合理論でのパーソナル薬膳研究家として活動。2014年に出版した『食べものだけで余命3か月のガンが消えた』(幻冬舎) は 30万部のベストセラーとなる。新刊余命3ヶ月のガンを克服した私が毎日食べているもの含めて著書3冊、テレビ、雑誌などでもオリジナルのレシピを紹介している。