大学卒業後、製薬会社に入社。MR職として静岡、東京にて勤務。地域課題に取り組みたいとの想いから、2015年に退社。地元岐阜に戻り、広く課題認識ができる職は何かと考え、自治体職員を志し、2016年岐阜市役所に入庁。農林部にて、小型鳥獣被害対策などに取り組む。地域の現状を目の当たりにし、自分らしい地域との関わり方を模索する中、"地域の外"からつながることが必要ではないかと考え、2017年に東京に戻る。イベント企画運営会社にて丸の内朝大学の企画運営に携わり、「好き」をカタチにする方法は多様にあると感じたことで、サービスを軸に再び医療分野に携わることを決め、現在に至る。