必ずしも珈琲が好きではなかったが、珈琲好きの知人の影響で珈琲専門店に勤務。その後フレンチレストランのカフェ部門立ち上げに参加の後、ひょんな事でキッチンカーと出会い、子どもの頃の夢の一つが「リヤカーでクッキーを売り歩く」だった事を思い出し珈琲の移動販売をはじめる。
移動販売は自由な働き方とのイメージがあるが、仲介企業の下請け的ポジションにあることも珍しくないと気づき、キッチンカー事業者の意識地位向上に関心をもつ。今回の新型コロナウイルスの影響で打撃を受け、今後の新たな移動販売車の活用や在り方を模索中。