
8月29日(木)2013年度第3回地球大学Eating Design Committeeが開催されました。食を通じて、さまざまなプロジェクトをアクションに繋いでいく取り組みです。ファシリテーター竹村真一氏(京都造形芸術大学教授)の進行により、前回に続き各社のソリューション紹介と共有が行われました。
電化製品、レストラン、レシピ本、キッチンなど、食にまつわる事業展開されている3社のプレゼンテーションが行われました。
(A社)
(B社)
(C社)
後半のディスカッションでは、食に関する課題や生活環境の変化になどについて意見交換がされ、さらには参加企業のコラボレーションの可能性まで話が及びました。
次回は、10月3日に一般向けシンポジウムが開催される予定です。
科学研究の最前線を交えながら、地球環境のさまざまな問題や解決策についてトータルに学び、21世紀の新たな地球観を提示するシンポジウムです。「食」を中心としたテーマで新たな社会デザインを目指します。