イベント特別イベント

【ハイブリッド開催】温泉、自然、芸術の特長を生かしたワーケーション~伊東市ワーケーションモニターツアー案内イベント~

2022年12月16日(金)18:30-20:00

2022年12月16日(金)18:30-20:00

静岡県伊東市において、募集しているワーケーションモニターツアーの案内を中心に、伊東市の豊富なワーケーションコンテンツの魅力、テレワーク・ワーケーションなど多様なワークスタイルのトレンドなどについて、ざっくばらんにディスカッションするイベントです 。

『観光』によるまちの活性化をテーマに伊東市伊豆高原でワーケーションを推進する利岡正基氏、日本経済団体連合会で企業向けのワーケーションガイドを制作された大橋泰弘氏、日本全国でワーケーションの普及推進を行う日本ワーケーション協会の古地優菜氏、3×3Lab Future館長で各地のワーケーションツアーの企画運営を手掛ける神田主税氏のパネルトークを行い、参加者の皆様とディスカッションしながら伊東市のワーケーションの魅力について改めてみなさんと探究していきます。
「地方創生」「関係人口」「ワーケーション」「テレワーク」などのキーワードにご関心のある方、伊東市でのワーケーションを検討されている方は、是非お気軽にご参加ください!当日は伊東市のクラフトビールなどもご用意いたします!

概要

場所

参加費

無料

プログラム

18:30-18:35 イントロダクション
18:35-18:55 伊東市のワーケーションについて(伊豆高原観光オフィス 利岡正基氏)
18:55-19:15 企業向けワーケーション導入ガイド(経団連 大橋泰弘氏)
19:15-19:35 ワーケーション実践者の事例(日本ワーケーション協会 古地優菜氏)
19:35-20:00 パネルトーク&質疑応答

申し込み方法

ゲスト

■利岡正基
1973年北海道生まれ。伊東市南部の伊豆高原エリアの宿泊、観光、体験施設などでつくる「一般社団法人伊豆高原観光オフィス(略称IKO=アイコ)」専務理事。伊東市ブランド研究会 共同代表。2013年に日本アイ・ビー・エム(株)を退職し、2014年にファミリー向けペンション「アースルーフ」を開業。2019年に伊豆高原の約110の観光事業者(宿泊施設、美術館、博物館、体験施設、ジオガイド)の連携を図り、伊豆高原地域の活性化を目的とした「伊豆高原観光オフィス(IKOアイコ)」を設立。年間約1万人を受け入れる教育旅行事業、地域の情報誌制作、ペットツーリズム等伊豆高原の活性化事業に取り組んでいる。

■大橋泰弘
埼玉県所沢市出身。中央大学大学院 社会学専攻修士課程修了後、1999年に日本経営者団体連盟(現経団連)に入職。労働関連の法改正や人事労務管理、診療報酬改定等に関連する業務に従事した後、2019年より、地域経済活性化や観光振興を所掌する委員会を担当し、ワーケーション推進に尽力。「企業向けワーケーション導入ガイド」(2022年7月)のとりまとめを担当。ラグビーワールドカップ2019日本大会の際には、経済界の機運醸成を目的とした企業間ネットワーキングを担当。

■古地優菜
奈良県出身、長崎県諫早市在住の2児の母 。日本ワーケーション協会の理事やHokkaido Design Codeの社員、LINE WORKSアンバサダーなど。地域が活性化してビジネスが回ることで子どもたちに「選択肢の自由な明日」を残すことなどを目的に活動している。

モデレーター

■神田主税
エコッツェリア協会 3×3LabFuture館長
1977年静岡県浜松市生まれ、三島市在住。
新幹線で東京に通勤し、ニューノーマルな働き方を探求中。NTTデータにてシステム開発を担当した後、デジタルテクノロジーを活用した社会課題解決を目指しアイデアソンやハッカソンなどの共創型イベントや各種ワークショップを仕掛ける。
現在は社会課題解決を目指す三菱地所のまちづくり協議会であるエコッツェリア協会に所属し、大手町の活動拠点3×3 Lab Futureにて、丸の内ワーカーとともに地域課題を中心にさまざまなテーマに取り組んでいる。
三島の建設会社 加和太建設のことづくりパートナーとして三島を中心とした静岡東部地域のデジタル推進によるまちづくりや、伊豆の地域活性化を担うNPO法人サプライズの多拠点推進アドバイザーとして多様な働き方の提案を行う。日本ワーケーション協会公認コンシェルジュ静岡担当も務める。

特記事項

主催:JTB/静鉄アドパートナーズ/伊東市
運営・協力:エコッツェリア協会

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