2021年3月24日(水)19:00-20:30
WEB会議ツール「Zoom」でのオンライン開催
※お申し込み後にURLをご案内いたします。
配信会場:3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)
東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル 1階
無料
19:00-19:05 はじめに
19:05-19:30 基調講演「京丹後市の魅力と課題、地方創生への期待」
(京丹後市長 中山 泰)
19:30-19:50 報告「京丹後市が目指すテレワーク戦略」
(一般社団法人Tsuchica 代表理事 岡村 芳広)
19:50-20:30 ディスカッション「京丹後市の未来について」
(京丹後市長 中山 泰)
(一般社団法人Tsuchica 代表理事 岡村芳広)
(京丹後市 ふるさと創生職員 土田美歩里)
(三菱総合研究所主席研究員 松田智生)
(エコッツェリア協会 田口真司)
以下URLよりお申し込みください。
https://info.ecozzeria.jp/kyotango_0324
◆中山 泰(京丹後市長)
昭和35年京丹後市生まれ。総務庁・沖縄開発庁・経済産業省等の経験を経て、野中広務・63代内閣官房長官等の秘書官を務める。「平成の大合併」による現京丹後市合併の際、「人の役に立つ、尊い、素晴らしい仕事だ」と決意。初代京丹後市長に就任する。
久美浜の原発拒否に伴う地域振興プランの推進、200円バスの推進など、地域の本質的な発展に尽力。革新的な政策により「優秀マニフェスト賞(首長部門)」を全国5人の一人として選ばれる。現在も「地方の活性化」に貢献する尊さを感じながら、市長としての職務にあたっている。
◆岡村芳広(一般社団法人Tsuchica代表理事)
子どもが生まれたのを機にシンガポールから家族と共に帰国し、2015年京丹後市に移住。
海外歴8年の経験を活かし、プログラミング×英語を地域の子ども達と実践。移住体験施設「オカモノヤシキ」を運営し、アーティストインレジデンスとしても活用。ライターなどスキルを持つ旅行者が地域でお手伝いをすれば無料宿泊できる施設「TENJIKU京丹後」を2019年8月にオープン。旅行者と地域との橋渡し役となる「案内人」も勤める。
◆土田美歩里(京丹後市 ふるさと創生職員)
オーストラリアで、約6年間カフェ、ケータリング・イベント会社での調理、メニュー開発やフードコーディネーターの仕事を務める。並行して、植物のみを使った料理方法をバリで修業した後、個人事業主として健康的な加工食品の企画や制作、販売を行う。2020年3月に帰国。同年12月より、京丹後市のふるさと創生職員として、観光×地方創生に関わる業務に携わっている。副業については、4月より活動予定。
◆松田智生(丸の内プラチナ大学副学長 / 三菱総合研究所主席研究員 / 京丹後市 ふるさと創生・働き方戦略アドバイザー)
1966年東京生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。専門は地域活性化、アクティブシニア論。著書に「日本版CCRCがわかる本」「明るい逆参勤交代が日本を変える」。
高知大学客員教授。2010年プラチナ社会研究会を創設。内閣官房日本版CCRC構想有識者会議委員、地方創生×全世代活躍まちづくり検討会委員、内閣府高齢社会フォーラム企画委員、高知県移住推進協議会委員、石川県ニッチトップ企業評価委員、壱岐市政策顧問等の産官学の委員を歴任。
◆田口 真司(エコッツェリア協会 事務局次長/ SDGsビジネス・プロデューサー)
1972年岐阜市生まれ。2010年3月にワールドカフェによる対話会を開始。企業で働く人や学生、NPO、主婦などあらゆる属性の人たちを集め、毎月テーマを変えたイベントを主催。未来の社会について対話し、新たな価値創造に向けた活動を実施。2013年2月から現職。丸の内をオープンイノベーションの街にすべく、3×3Lab Futureの運営業務を通じ、社会的ビジネス創出に向け活動中。
主催:エコッツェリア協会、三菱総合研究所 プラチナ社会研究会