めぐるめくプロジェクトは、これからの食産業や農業・水産。畜産業を担う地域の生産者や加工者などと、都市で暮らす生活者が相互に理解を深め、交流しあうことで豊かな食や社会をつくる活動をしています。
プロジェクトでは、食の生産・加工を「タベモノヅクリ(=食べ物+モノづくりの造語)」と定義し、都市の生活者がタベモノヅクリに関与する機会を提供することで地域チャレンジャーと繋がり、食に纏わる想いや資源がめぐる、豊かな社会づくりを目指します。
また、エネルギー等を含めた持続可能な地域づくりも目指し、食と農を通じた地域と都市の豊かな関係づくりに取り組んでいます。
概要
開催日時
2023年1月23日(月) 18:30-21:00
場所
3×3Lab Future(さんさんラボ フューチャー)
東京都千代田区大手町1-1-2 大手門タワー・ENEOSビル1階
(東京メトロ、都営地下鉄大手町駅(C10出口)より徒歩2分)
https://www.ecozzeria.jp/about/accessmap.html
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対象
どなたでも参加いただけます
定員
40名
参加費
1,000円(軽飲食費込み)
プログラム
テーマは「クラフト」のジャンルに取り組む、ジン・ビール・日本酒のプレイヤーたちと、「クラフトのお酒」の未来について語りあいます。
■オープニング
■めぐるめくプロジェクトのご紹介
■登壇者のご紹介
クラフトジン 積丹スピリット
クラフトサケ(日本酒)クラフトサケブリュワリー協会
クラフトビール 静岡クラフトビール協同組合
登壇者様のお酒とそのお酒にあったおつまみをご用意!
参加者のみなさまでお酒の味を堪能しながらお話を聞いていただけます。
■パネルディスカッション
■閉会
■ネットワーキング
申し込み方法
申し込み期間
2023年1月20日((金))まで
お問い合せ先
エコッツェリア協会事務局
メール:concierge@ecozzeria.jp
電話:03-6266-9400(エコッツェリア協会)
協力
主催:めぐるめくプロジェクト事務局 共催:エコッツェリア協会
登壇者のご紹介
サム バラナウスキ 氏
クラフトビール 静岡クラフトビール協同組合
合資会社ベアード・ブルーイング
サムはベアードビールで8年目。主に広報やホームページとオンラインショップを担当しているが、人と喋るのも好きでよく色々なビールイベントでも活躍している。幅広いビール作りの経験があり、ビールに対するパッションを人とシェアするのが好き。ゲーム、料理、映画が好きでプライベートでコメディアンとして活動中。
岩崎 秀威 氏
クラフトジン 株式会社積丹スピリット
株式会社積丹スピリット
1978年北海道生まれ。大学時代に土と植物を研究し、大型園芸施設の管理者を経て、2019年8月積丹スピリット入社。
2020年2月、Lone Wolf Ginを手掛けるBrewdog Distilling Co.にてスピリッツ製造の技術研修を行う。
2022年現在、ボタニカル生産とスピリッツ・リキュール製造を担当。
酒のブレンドを音楽のミキシングに見立てた独自の手法を追求している。
「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション2022」において「火の帆KIBOU」が金賞を受賞。
佐藤 太亮 氏
クラフトサケ(日本酒) クラフトサケブリュワリー協会
株式会社haccoba
楽天やWantedlyを経てhaccobaを設立。かつて東北でつくられていた自家醸造酒のレシピを受け継ぎ、日本酒にクラフトビールの製法をかけ合わせたお酒をメインで展開。
酒づくりの修行先は、世界一美味しいと思っている新潟の酒蔵「阿部酒造」。
福島浜通りで酒蔵を営みはじめたら、気候変動の課題がいつしか自分ごととなり、電力事業も始めている。
クラフトサケブリュワリー協会副会長。