イベント地域プロジェクト

丸の内de地方創生を考える vol.2 −函館"ハレの日"ツーリズム−

2016年6月10日(金)18:30~20:30(21:30まで懇親会あり)

豊かな食や自然、歴史あふれる景観や異国情緒ただよう街並みをもつ函館。
北海道では3番目に多い人口(27万人)を有し、年間480万人の観光客が訪れて発展してきたまちです。
そんな華やかなイメージとは異なり、近年の少子高齢化や産業経済の停滞などを背景に、函館は2014年4月1日に過疎地域に指定されました。
そこで、函館では、まちへの思いをもつ人や企業が中心となり、地域の資源を活用しながら新しい価値をつくりあげる挑戦が始まりました。

今回の「丸の内de地方創生を考える」イベントでは、函館の地域活性事例「"ハレの日"ツーリズム」をテーマに、地域と都市の関わりについて、ゲストや参加者のみなさまと一緒に考えていきます。

今、まちづくりに関わっている方、これからの地方との関わり方を考えている方、CSV(Creating Shared Value) への関心の高まりと合わせて企業として地域貢献への役割を模索している方など、ぜひ多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

概要

開催日時

2016年6月10日(金)18:30~20:30(21:30まで懇親会あり)

場所

対象

どなたでもご参加いただけます。

参加費

2,000円(懇親会込)

プログラム

18:30-18:40 はじめに
18:40-19:00 プレゼンテーション 橋口奈央氏(函館ブライダル・ロケーションフォト協議会)
19:00-19:30 パネルディスカッション
19:30-20:10 ワークショップ
20:10-20:30 全体共有
20:30−21:00 懇親会 

申し込み方法

お問い合せ先

エコッツェリア協会
担当:山下
tomoko_yamashita@mec.co.jp

特記事項

共催:中小機構

ゲスト講演者

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橋口 奈央(はしぐち なお)

【株式会社Flair Consulting 代表取締役】
函館市職員、ITコンサルタントを経て2011年2月に同社設立。 教育事業、地域課題解決プロジェクトに注力。 函館ブライダル・ロケーションフォト協議会 副会長兼事務局を務める。

ゲスト

三戸 浩(みと ひろし)

【長崎県立大学 経営学部 学部長】
横浜国立大学 経営学部教授を経て、2016年4月より現職。専門分野:経営学、企業論、ビジネス&ソサイエティ

地域プロジェクト

地方と都市との新しい関係を築く

「地方創生」をテーマに各地域の現状や課題について理解を深め、自治体や中小企業、NPOなど、地域に関わるさまざまな方達と都心の企業やビジネスパーソンが連携し、課題解決に向けた方策について探っていきます。

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